イラクへの自衛隊派遣延長に反対し即時撤退を求める県民集会に500名が参加!

 連合沖縄は、12月17日(金)夕方6時より県庁前の県民広場で『イラクへの自衛隊派遣延長に反対し即時撤退を求める県民集会』を開いた。集会には、連合沖縄傘下各構成組織より約500人が参加し、全体で自衛隊の即時撤退を求める決議を採択した。
 
 集会で仲村会長代行(写真右⇒)は、「沖縄の米軍基地から海兵隊5,000人がイラクのファルージャへの戦闘に参加していることを直視し、米軍基地の整理・縮小の運動を強化すべき。労働者が先頭に立って行動するときだ」と呼びかけた。
 
 国公労の(仲原書記長)、連合沖縄青年委員会(安谷屋事務局長)、宮古地域協議会(垣花副議長)がそれぞれ決意表明し、参加者全員でガンバロー三唱をして集会を閉じた。
 
 集会終了後には、「イラクへの自衛隊派遣延長反対!!」「国民の6割以上が派遣延長反対だ〜!!」「小泉自公政権よ国民の声を無視するな」などのシュプレヒコールで県民広場から牧志公園までデモ行進した。
   
ガンバロー!!                国際通りをデモ行進                

  
開会のあいさつをする
大城連合沖縄副会長

  
決意表明を述べる
国公労仲原書記長

  
決意表明を述べる
青年委員会安谷屋事務局長

  
決意表明を述べる
宮古地協垣花副議長

  
決議案を読み上げる
航空連合仲宗根さん

  
閉会のあいさつをする
根間連合沖縄副会長


イラクへの自衛隊派遣延長に反対し即時撤退を求める決議

 12月9日、日本政府はイラクへの自衛隊派遣について、国民の割以上が反対の声をあげているなか、国会論議を意図的に避け閣議決定により、一年間の延長を強行した。

 イラク全土が戦闘状態にあることは、誰もが否定することのできない事実である。にもかかわらず「自衛隊が派遣されている地域は非戦闘地域である」と強弁する小泉首相の姿勢・感覚は極めて問題である。

 私たちは、米英軍がイラク攻撃を行った段階から、イラク攻撃に反対するとともに、イラクの復興支援は、国連を中心とする国際社会が平和的協力のもとで実施すべきであると主張してきた。

 「真の平和」は武力・軍事力で押さえ込まれた社会、なおかつ、異民族支配のもとで実現できるものではない。このことは、27年間にわたり異民族支配による圧政の下に置かれた沖縄県民の得た教訓である。

 私たちは、小泉自公連立政権の議会制民主主義をも無視した自衛隊派遣延長決定に抗議するとともに、米国追従路線を一国も早く放棄し、日本の主体性を明確にしつつ、国連を中心とする国際社会の協力のもと、平和的手段によるイラク復興支援を行うため、イラクから自衛隊を即時撤退することを求める。
 以上決議する。

2004年12月17日

イラクへの自衛隊派遣延長に反対し
即時撤退を求める県民集会
     


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