第76回沖縄県メーデー中央祭典を開催しました!!
 第76回沖縄県メーデー中央祭典を、4月29日(金)に県庁前・県民広場で開催しました。
 今回のメーデーは「みどりの日」ということもあり、組合員や一般県民を合わせて1500名以上の参加がありました。

  また、久米島祭典「4月28日(木)久米島町ふれあい公園・参  加450名」、北部祭典「5月2日(月)21世紀の森公園・参加300 名」、宮古祭典「4月29日(金)西里大通り、通り会大駐車場・参 加200名」、八重山祭典「5月1日(日)総合体育館北側広場・参 加150名」を各地域でそれぞれの実行委員会の主催で開催しま した。
 
  今回の祭典スローガンを、『働くものの連帯で「平和・人権・環  境・労働・共生」に取り組み、労働を中心とする福祉型社会と自由 で平和な社会をつくろう!』とし、第一部は労働者の『祭典』、 第二部は中央祭典・『式典』として2つの目的を持ち、家族で参加 し、皆で楽しむメーデーとして実施しました。


 第1部の祭典では、各ブース(テント)において、今回のメーデーのスローガンである「平和・人権・環境・労働・共生」をテーマに、「平和・人権」ブースでは、モンゴルやイラクなどの現地写真や地雷の模型などを展示し、その他では、ボランティア団体の活動を紹介したパネル展示などを行ないました。



『悪魔の兵器』



『イラクやモンゴルの子供たちの写真』

 「労働」ブースでは、沖縄労働安全衛生センターによる健康診断コーナーや県内で多発している労働災害や職業病の発生状況を示した集計表などを展示し、その他にもメーデーの歴史パネルや女性運動パネルを展示、ブース入り口ではNGOペシャワール会へのカンパを求めるコーナーを設置し県民に協力を求めました。



『健康診断を受ける参加者』



『女性運動パネルの展示・手前はカンパ箱』

 「共生」ブースにおいては、フェアートレード商品・展示即売や、共同作業所「アトリエ種子」、「一粒の麦」、「なは倶楽部」、「まーじー作業所」の皆さんによる手作りパンやリサイクル商品、無農薬野菜・飲み物の販売を行いました。



『フェアートレード商品の展示即売』



『無農薬野菜や飲み物・手作りパンの販売』

 「環境」ブースでは、清掃施設組合によるゴミ問題パネルの展示や、全水道による水環境汚染に関するパネル展示などを行ないました。



『空きビン・空き缶のリサイクルを描いたパネル』



『泡瀬干潟に生息している生き物の写真』

 「県産品愛用」ブースでは、フード連合を中心に、オリオンビールの100円販売やブルーシールアイスクリーム、ソフトドリンクの販売などを行ないました。



『100円ビールを販売する組合員』



『みんなで輪になって楽しむメーデー』

 その他にも、学生を中心に行なったフリーマーケットや第一次産業労連から頂いた花の配布、航空連合組合員による氷の彫刻、沖縄電力の電気調理器体験車で作ったサーターアンダーギー(砂糖天ぷら)の無料試食などを行い、さらには、各ブースに用意された、5つのスタンプを集め、抽選で豪華賞品が当たるスタンプラリーも実施しました。
 スタンプラリーを実施する際に、沖縄県工業連合会を中心に(渇ォ縄ホーメル、叶ツい海、汲かまつどう製菓、泣pイ・エナジー、沖縄県酒造組合連合会、鰹コ和製紙、潟Iリオンビールから商品の寄贈があり、ご協力いただいたことに対し、心から感謝申し上げます。


『航空連合組合員による氷の彫刻』


『いろいろ展示したフリーマーケット』



『電気調理器で作った砂糖てんぷら』

 ステージでは、学生によるストリートパフォーマンスや「風舞い(かじまーい)」による子供達を中心とした古武道や創作エイサー等の披露、宮里光治さん(電力総連)、奈月さん・前田瑠美さん、カチンバ1551、喜納昌吉さん等、たくさんの皆さまに今メーデー祭典を盛り上げていただき、第一部の「歌あり笑いありのみんなで楽しめる労働者の祭典」を成功させることができました。ご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。



 第2部の『式典』で、連合沖縄狩俣吉正会長は、「今、米国は米軍再編で世界的な基地の整理・縮小、再編問題に取り組んでいる。日米地位協定の抜本改革が実現するかもしれない絶好の年だ」と強調、また、今年は戦後六十年の節目の年でもあり、労働運動の原点でもある『平和』を国際的に つくりあげるためにも、連合沖縄は5・15普天間基地包囲行動と県民大会及び6.23平和オキナワ集会を通じた平和行動を全力で取り組む。 さらに、パート労働者のワークルール(均等待遇)が崩れている今、パート労働者の処遇改善、人道待遇を実現しなければならない。連合としてもきちんと取り組んでいきたいと述べ、「今の小泉自公連立政権では、安心して暮らせる社会は実現できない。政権交代を実現するためにも働く仲間が手を取り合い、労働を中心とする福祉型社会と自由で平和な世界を主体的な運動で 創っていくためにも、共に立ち上がりガンバロー」と参加者全員に呼びかけ ました。

 来賓には、知事代理の宜名真観光商工部長をはじめ、照屋寛徳(衆院議員)、東門美津子(衆院議員)、喜納昌吉(参院議員)、喜納昌春(沖縄社会大衆党委員長)、中山明弘(沖縄労働局長)、玉城 清(労福協副理事長)、金城秀安(全労済理事長)等、多くの皆様にご出席いただきました。(敬称略)

HOME ▼RETURN