2005連合平和行動INオキナワを開催しました。
  

『オープニングでエイサーを披露してくれた沖電労青年部の皆さん』

 連合の2005年度平和行動(沖縄・広島・長崎・根室)スタートの行動となる『2005平和行動IN沖縄』を2005年6月23日(木)〜24日(金)に実施しました。
 今年は戦後60年・被爆60年・復帰33年の節目の年であり、県内外から多くの組合員の参加があり、1日目の『平和オキナワ集会』(那覇市民会館)には1600名余の皆さんが会場にかけつけていただき、成功させることができました。また、集会終了後、平和交流会を開催し『沖縄の文化』(琉球舞踊・琉球民謡・琉球空手)にふれあいました。
 2日目は、バス16台に分かれて沖縄戦・南部戦跡に学ぶ『ぴ〜すフィールドワーク』を行い、沖縄戦の実相や戦争の悲惨さ、平和の尊さなどを学びました。なお、各バスには事前学習を行なった連合沖縄青年委員会の「ぴ〜すガイド」が同乗し、案内役を務めました。
 今回の平和行動IN沖縄の最終行動として、ぴ〜すフィールドワーク終了後、普天間基地第2ゲート前(宜野湾市佐真下)において『米軍基地の整理・縮小を求める行動』を開催し、全国の仲間と共に米軍基地の整理・縮小を訴え、沖縄国際大学(米軍ヘリ墜落事故現場)までデモ行進を行い平和行動IN沖縄の全日程を終了しました。

〜1日目〜

 
『第1部』
           【平和な地球を求めて】 〜若者たちの平和メッセージ〜


 【若者たちからの平和メッセージ】では、沖縄国際大学創作ダンス部の皆さんによる昨年沖縄国際大学で起きた『米軍ヘリ墜落事件』を題材に創作した『陰−刻まれた傷』〜米軍ヘリ沖国大墜落事件〜を披露していただき、沖縄の子供たち、学生たち、県民が抱えている気持ちを創作ダンスで表現していただきました。


 【平和の証言】では、北島角子さんによる『沖縄戦の集団死を題材とした一人芝居「赤いブクブク」』の公演を通して戦争の悲惨さ、平和の尊さを再認識しました。



 『第2部』
                【平和な地球を求めて】 〜若者たちの平和メッセージ〜
 第2部の【平和式典】で主催者を代表して連合草野忠義事務局長は、沖縄県民と共に連合組織全員の気持ちを一つにし、沖縄戦で亡くなられたすべての人に哀悼の誠をささげる。戦後60年目を迎え、平和の尊さを心に刻まなけらばならない。また、沖縄県民は米軍基地負担に苦しめられている。普天間基地は即時閉鎖・撤去しなければならないと訴えた。
 
 
 地元沖縄を代表して連合沖縄狩俣会長は、戦後60年という節目に、沖縄では5月15日に普天間基地の即時閉鎖・早期返還を求めて2万4千人の「人間の鎖」による基地包囲行動が取り組まれた。連合沖縄も全駐労をはじめ多くの仲間がこの行動に参加し成功させてきた。本日の6・23連合オキナワ平和集会も戦後60年の節目を意識し、あらためて「平和を積極的に創造していく」決意を固め、広島・長崎・北海道につなごうということを訴えた。


                    〜平和アピール〜



『連合北海道国民運動局長』  



『全駐労沖縄地区本部 與那覇栄蔵さん』

                   〜ピースリレー〜
              
    
    『連合沖縄狩俣会長から、ピースフラッグに平和の思いを込めて広島へつなぐ』



 最後に連合沖縄女性委員会委員長の富川朝美さんが平和アピール(案)を読み上げ、2005平和オキナワ集会を終了しました。

平和アピール(案)   


〜オキナワ平和交流会〜

 平和オキナワ集会終了後、18時30分からホテル日航グランドキャッスルでオキナワ平和交流会を開催しました。
              

 交流会では、『琉球文化とのふれあい』をテーマに、琉球料理の紹介や沖縄空手の演武(私鉄沖縄)、琉球舞踊(全駐労)、まさかや〜のケン坊による琉球民謡太鼓ライブなど、沖縄の文化にふれあい、最後はみんなで『カチャーシー』を踊り1日目の行動を終了しました。




『交流会に参加した連合組合員の皆さん』



『琉球料理の食べ放題』



『琉球舞踊を披露していただいた全駐労の組合員』



『ワッタ〜自慢の連合運動』



『交流会最後のカチャーシー』



『みんなでで盛り上がりました』

〜2日目〜


  『連合沖縄青年委員会』
 
 平和行動IN沖縄2日目は、『沖縄戦・南部戦跡に学ぶピースフィールドワーク』を行ない、ガイド役を連合沖縄青年委員会が務めました。
 今回で3回目になるぴ〜すガイドを成功させるため、青年委員会は3月からぴ〜すガイド養成講座事前学習会を行い、当日は各バスに2名同乗し、本土から参加いただいた皆さんにフィールドワークコース(平和祈念資料館・ひめゆり祈念資料館・糸数壕・嘉数高台)の案内をしました。
 フィールドワーク終了後、今回の平和行動IN沖縄の最終行動『米軍基地の整理・縮小を求める行動』に参加しました。
〜米軍基地の整理・縮小を求める行動〜
             

              『米軍基地の整理・縮小を求めるデモ行進』

 2005平和行動IN沖縄の最終行動『米軍基地の整理・縮小を求める行動』を普天間基地第2ゲート入り口(宜野湾市佐真下)で連合に結集する全国の仲間(1000名余)と共に普天間基地の即時閉鎖・撤去を訴えました。
 
 主催者を代表して連合阿部道郎総合組織局長は、県民は米軍基地の負担で苦しめられている中で、小泉純一郎首相は米軍基地の具体的負担軽減策の発言がなかった。今回の平和行動で学んだことを各県に持ち帰り、基地問題を積極的に取り組んでいこうと力強く訴えた。
 



 地元沖縄を代表して連合沖縄狩俣会長は、昨年起きた米軍ヘリ墜落事件のように、この普天間基地は危険である。即時閉鎖・撤去させなければならない。これは沖縄だけでなく全国的な問題だ。基地の整理・縮小、日米地位協定の見直しに向けた取り組みをお願いしたいと協力を求めた。



 今回の集会に宜野湾市の伊波洋一市長も参加していただき、普天間基地を全面返還するのは日米両政府の義務であり、市は国外移転を強く求めていくと、全国の連合の仲間に協力を呼びかけた。



            

                『参加者全員でシュプレヒコール』

 集会終了後、普天間基地第2ゲート入り口から沖縄国際大学までの道をデモ行進し、2005平和行動IN沖縄の全日程を終了しました。



『2004年8月13日に起きた米軍ヘリ墜落事故現場』

2005平和行動IN沖縄において、ご協力いただいた  政党・企業・組合員等、皆さまの協力により成功させることができました。 心より感謝申し上げます。
HOME ▼RETURN