全職場で第78回「全国安全週間」を取り組もう 「安全はすべてに優先する」を合言葉に
 

全職場で第78回「全国安全週間」を取り組もう

「安全はすべてに優先する」を合言葉に


 連合沖縄各構成組織組合員の皆さん、7月1日(金)〜7日(木)「第78回全国安全週間」が、全国一斉に全企業・全職場で取り組まれます。

 最近の労働災害は重大災害(一度に3人以上が死傷した災害)が増加傾向にあります。沖縄の場合、平成16年度で休業4日以上の労働災害被災者数は811人(前年比69人増)、そのうち10人が尊い命を失っています。

 企業経営がいくら好調であっても、一瞬の事故によって人身も経営も大きな影響を受けることになり、時にはそれが倒産を招くこともあります。経営コストだけを優先し労働安全を怠る経営を、労働者・労働組合は絶対に許してはなりません。日頃から現場の労働安全を点検し改善を求めることは、仲間の人身を災害から防ぐだけでなく企業の健全経営にとっても極めて有益かつ重要なことです。

 今度の全国労働安全週間の取り組みは、政府・自治体(政)と労使の三者がスクラムを組んだ形で展開されます。この期間に、各労組・事業所で安全衛生委員会(未設置の場合は必ず設置させること)又は労働安全問題に関する労使協議会などを開き、労使一体で取り組んで下さい。

 また、改正労働安全衛生法が来年4月1日から施行されますが、この中で「安全と健康リスクの把握・低減計画を作成し、全従業員に通知する」というリスクアセスメント手法を職場に導入することについても、この安全週間期間内に全職場・事業所で労使一緒の学習・研究会をぜひ開きましょう。

 皆さんの職場に「労働安全衛生委員会はありますか」、「ちゃんと活動して改善を求めていますか」、もう一度点検して積極的に取り組んで下さるようよろしくお願い致します。「事故は一瞬、安全は一生」です。

  2005年6月29日

日本労働組合総連合会

沖 縄 県 連 合 会  会 長:狩俣吉正

沖縄労働安全衛生センター 委員長:根間 積


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