2006春季生活闘争開始宣言集会
 連合沖縄は、2月17日(金)『2006春季生活闘争開始宣言集会』を県庁前広場(県民広場)で開催した。2006春闘のメインスローガン『みんなのはたらき みんなに分配 幸せの底上げを』、サブスローガン『大増税を阻止しよう! 公正な分配=賃金引き上げをかちとろう! パート労働者等の均等待遇を実現しよう! 男女平等の働き方を実現しよう! 不払い残業を撲滅しよう!』を掲げ、集会に参加した連合沖縄傘下組合員約700名と共に今春闘を全力で闘い、勝ち抜くことを確認した。
 主催者代表あいさつで連合沖縄狩俣吉正会長は、沖縄県内の業績は観光関連産業を中心に、年々順調に伸びてきている。ベアは取れる条件が整っており、賃金維持分をしっかりと押さえた上で、ベースアップを勝ちとりたい。
 また、すべての労働者の生活改善・賃金改善、公正なワークルールの確立や労働安全衛生の強化など、職場改善闘争にも力を入れてもらいたい。
 さらに、06春闘は大手企業が先頭に立ち、中小企業をリードしてもらい、小さな企業もしっかりと要求書を提出し交渉に望めるよう協力していかなければならない。その他にも、パート労働者や未組織労働者の労働条件改善に向けても取り組むよう呼びかけた。

 集会では、情勢報告及び行動提起、決意表明、宣言案提起、スローガン確認を行い、採択した上で、最後にがんばろう三唱で集会を閉じた。
 集会終了後、2006春季生活闘争スローガン及び2006春季生活闘争開始宣言を訴えながらデモ行進を行なった。


開会のあいさつを述べる
連合沖縄 照屋副会長


主催者代表あいさつを述べる
連合沖縄 狩俣会長


情勢報告及び行動提起を述べる
連合沖縄 屋良事務局長


決意表明を述べる
航空連合 阿嘉さん


決意表明を述べる
第一次産業労連 大城さん

2006春季生活闘争開始宣言(案)を読み上げる
連合沖縄青年委員長 大城さん


閉会の挨拶を述べる
連合沖縄 神田副会長


集会終了後のデモ行進



集会終了後のデモ行進




     2006春季生活闘争開始宣言


 
日本の景気は完全に回復基調にあり、企業業績は空前の伸びを示しているといわれているが、企業規模・業種・地域間の格差がますます拡大し、社会の二極化が進展する中で、労働者は景気回復の恩恵を受けることもなく、可処分所得も目減りを続けており、あいかわらず厳しい生活環境から抜け出せないままである。
 経団連は、自らが唱えてきた「生産性三原則=労働者への成果配分」の論理をもかなぐり捨て、賃金抑制攻撃を行なうとの基本スタンスを変えていない。
 連合は、景気回復の状況を背景に、今年こそ、労働者に報いる公正な分配すなわち賃金引上げの実現をめざして、全構成組織が全力をあげて取り組むことを確認し、本格的な取り組みを開始している。
 「みんなのはたらき みんなに分配 幸せの底上げを」
 2006春季生活闘争の大きな目標は、このスローガンが示すように、組織労働者の頑張りで未組織労働者を含めた全ての勤労者の生活改善・賃金改善をめざすことにある。
 同時に、公正なワークルールの確立、男女平等の働き方の実現、不払い残業の撲滅、労働安全衛生の強化など、職場点検活動をふまえた職場改善闘争を強化していくこととする。
 また、小泉自公連立政権がもくろむ「サラリーマンを狙い撃ちにした大増税路線」を絶対に許さないとの決意のもと、全国の仲間と連携して積極的な取り組みを展開する。
 2006春季生活闘争は、勤労者自らの生活をかけた闘いである。全ての組織が「春闘要求書」を提出し全力で闘う。

 以上 宣言する。

                    2006年2月17日
          連合沖縄2006春季生活闘争開始宣言集会


2006春季生活闘争開始宣言(PDFファイル57KB)
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