2006平和行動in広島・長崎へ参加!

  
2006平和行動in広島
 連合沖縄は2006年8月4日〜6日に開催した「平和行動in広島」に参加しました。
 1日目は連合・原水禁・核禁会議の3団体の共催で『核兵器廃絶2006平和ヒロシマ大会』が開催され、会場には全国から6.600名(主催者発表)が集まりました。
 主催者代表あいさつで、高木連合会長は、「今年も三団体で『核兵器廃絶2006平和ヒロシマ大会』を開催することができうれしく思う。原爆で亡くなられたすべての人々に心から哀悼の誠を捧げるとともに、世界の恒久平和に向けた取り組みを前進させよう」と述べた。各産別に分担し作成した折り鶴はここで献納いたしました
 翌日は5分科会に分けたピースセミナー(平和の語り部・被爆体験の証言、原爆ドーム世界遺産の歩みと今後の課題)に参加。午後は連合広島の青年・女性委員会が中心に行うピースウォークに参加し、慰霊碑などの説明を受けた。

2006平和行動in長崎
 8月7日〜9日に開催した『2006平和行動in長崎』に参加した。
 7日は連合・原水禁・核禁会議主催の『核兵器廃絶2006平和ナガサキ大会』が開催され、全国からおよそ3500人が結集した。主催者代表あいさつで連合古賀事務局長は「北朝鮮が周辺国からの忠告を無視し弾道ミサイルを発射した。また、昨年ニューヨークにおけるNPT(核拡散防止条約)再検討会議において850万人にのぼる核兵器廃絶の署名を国連に提出し恒久平和の願いを伝えたにもかかわらず、米英国は2006年2月24日に共同で臨界前核実験を行った。核兵器使用は絶対にあってはならない。
 連合は核兵器廃絶、世界の恒久平和に向けた取り組み強く進めていく」と述べた。また、来賓の金子長崎県知事、伊藤長崎市長、ティム・ヌーナン国際自由労連局長(ICFTU)、それぞれから挨拶をいただいた。続いて、被爆者の訴え、ピースメッセージ、高校生平和大使報告・決意表明が行われ、最後に連合長崎の組合員の家族100人が構成詩「親子で綴る平和の願いX」が披露され、集会を閉じた。
 翌8日の午前は連合長崎青年・女性委員会がガイドを務めるピースウォーク(爆心地公園・平和公園)に参加し各慰霊碑などの説明を受けた。午後は「2006平和シンポジウムin長崎」に参加し、『内外被爆者支援の取り組み・現状と課題』について、民主党高木副代表をはじめ、原水禁福山事務局長、元韓国原爆被害者協会郭会長、全国被爆二世団体連絡協議会山崎会長、広島原爆被害者団体協議会坪井理事長、核禁会議佐分利常任理事がそれぞれ討論を行い、最後に「現在の被爆者援護法には数多くの問題がある。国内外の被爆者を支援するため被爆者援護法の改正を実現しなければならない」と被爆者援護法改正の必要性を確認した。
 今回の『平和行動in広島・長崎』に参加し、戦争への憎しみ、核兵器の恐ろしさ、被爆者の苦しみ、心が引き裂かれる思いでした。戦争体験者・被爆者が年々減っていくのとは裏腹に、北朝鮮の弾道ミサイル発射、核実験の実施、爆弾テロや内戦など、世界では戦争へ向けた動きが激しくなってきていることに恐さを感じます。
 61年前に起きた悲惨な戦争、恐ろしい原爆を繰り返すことがないよう、若い世代がしっかりと学び語り継ぎ、世界の恒久平和に向けて運動を取り組んでいかなければならないと改めて実感じました。


  
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