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組合が変わる、社会を変える−つくろう格差のない社会、職場・地域から連合沖縄第18回定期大会
 連合沖縄は、2006年10月20日(金)13時から、自治会館において『連合沖縄第18回定期大会』を開催した。『組合が変わる、社会を変える−つくろう格差のない社会、職場・地域から』をメインスローガンに、サラリーマン大増税阻止や組織強化・拡大、連合沖縄政策制度要求の実現にむけた取り組み等、『2007年度活動方針』を満場一致で決定した。
 開会あいさつで仲村信正連合沖縄会長代行は、社会格差が増大していく中で、連合に結集するすべての仲間が団結して雇用と労働条件の改善や連合政策制度要求の実現に向けて取り組みを強化しよう。
 また、連合沖縄5万人組織をめざし、職場で働く未組織労働者の組織化、さらに、臨時、契約、パート労働者の賃金、労働条件改善に向けた運動も全力で取り組んでいこう。今後の連合運動を発展させるためにも今回の第18回定期大会において、多くの質疑・討論をいただき、実りある大会にしてほしいと決意と協力を述べた。

 連合沖縄代表あいさつで狩俣吉正会長は、これからの私たち労働者の暮らしは厳しさが増し不安が募る材料ばかりである。ここ数年、賃金は上がらず、定期昇給がない職場では賃金が引き下げられるだけでなく、年金や医療保険、雇用保険という形で、さりげなく給料から引き取られている。
 また、雇用問題についても、正規雇用ではなく、パートや非正規、臨時、嘱託など、雇用条件も多様化され苦しめられている。組織を持たない労働者をリードするためにも、私たち組織されている労働者がこの現状をしっかりと認識し取り組んでいかなければならない。
 さらに現在、高齢化社会や少子化問題が進むんでいる。それと同時に介護や子育て問題が大きな課題となってきている。連合は昨年11月に立ち上げた労福協を中心に緊急ファミリーサポートネットワーク事業をはじめ、子育て支援や介護サービスなどの取り組みを進めている。これらの多くの課題を進めるためには政治との関わりが必要不可欠である。年明け4月には参議院補欠選挙、本土では統一地方選挙、7月には参議院議員選挙が予定されている。連合の政策制度を実現するためにも、来年行われる選挙を勝ち取り政権交代を実現しようと今後の連合運動への理解と協力を述べた。
 お忙しい中、来賓に連合 山口茂紀副事務局長をはじめ、沖縄県 稲嶺惠一知事(代読 宜名真盛男 観光商工部長)、沖縄県労福協 金城秀安副理事長、民主党沖縄県連合会 玉城デニー代表代行、社会民主党沖縄県連合 照屋寛徳委員長、沖縄社会大衆党 喜納昌春委員長から連帯のご挨拶をいただいた。

連合
山口副事務局長

沖縄県
宜名真観光商工部長

沖縄県労福協
金城副理事長

民主党県連
玉城デニー代表代行

社民党県連
照屋寛徳委員長

社大党
喜納昌春委員長
 
 連合沖縄屋良事務局長から『報告事項』2006年度活動経過、2006年度会計決算報告、2006年度会計監査報告が行われ、質疑、討論の後、満場一致で承認された。
 続いて議事に進み、第1号議案2007年度活動方針、第2号議案2006年度決算剰余金処分、第3号議案2007年度予算が提案され、組織拡大・強化問題、労働安全衛生問題、憲法・教育基本法問題や男女平等参画問題など、代議員の質疑に対し執行部の考えを述べ、全会一致で承認された。
 最後に『大会宣言「連合沖縄の基盤強化と運動領域の拡大をめざして」』『大会スローガン』『北朝鮮の核実験に抗議する決議』『新たな基地機能の強化に抗議する声明』を読み上げて採択し、狩俣会長のガンバロー三唱で第18回連合沖縄定期大会を終了した。
大会宣言「連合沖縄の基盤強化と運動領域の拡大をめざして」 (64KB)
大会スローガン(44KB)
北朝鮮の核実験に抗議する決議(56KB)
新たな基地機能の強化に抗議する声明(60KB)
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