連合沖縄第20回定期大会
すべての働く者の連帯で、ともに働き暮らす社会をつくろう
      
 連合沖縄は2007年10月17日(水)に連合沖縄第20回定期大会を沖縄コンベンションセンター(会議棟A1)で開催した。大会には、役員、代議員合わせて175名の出席があり、全ての議案が全会一致で承認された。
 執行部を代表して連合沖縄仲村会長は、「格差社会と言われている中で、もっとも大きな社会問題となっているパート労働者、派遣労働者などの非正規労働者の処遇改善と正規雇用への道を切り開いていくことを最重要課題と位置づけ、私たち組織されている労働者が先頭に立って取り組んでいかなければならない。
 また、5万人連合沖縄をめざして組織内強化・拡大の取り組みを進めるとともに、連合に加盟していない中小零細企業で働く労働者の組織化にも全力で取り組んでいく。
 さらに、沖縄戦の集団自決に関する日本軍関与の記述が修正・削除された問題についても、県民が求める検定意見撤回と記載回復が実現するまで共に頑張ろう」と力強く今後の運動への理解と協力を述べた。
 連合本部を代表して大塚総合組織局長は「先月(10月11・12日)に行われた連合大会の議論の大半が、格差是正、非正規労働者の待遇改善であった。非正規労働者の労働条件の改善を第一に取り組むこととし、非正規労働センターを立ち上げた。連合総体での組織拡大、労働を中心とした福祉型社会の実現をめざし、すべての働く者の連帯で、ともに働き暮らす社会をつくろう」とあいさつを述べた。

 来賓には、沖縄県知事(代読、仲田観光商工部長)をはじめ、屋良宣正(労福協副理事長)、瑞慶覧長敏(民主党沖縄県総支部副代表)、平良長政(社民党沖縄県連副委員長)が駆け付けていただき、それぞれご挨拶をいただいた。また、喜納昌春(沖縄社会大衆党委員長)からは祝電をいただいた。
 大会では2008年度活動方針では「@生活改善をめざす2008春季生活闘争の取り組み、A組織強化・拡大の取り組み、B政策制度要求実現の取り組み、C政策制度実現をめざす政治活動の取り組み、D平和を守り発展させる取り組み、E男女平等参画社会の確立に向けた取り組み」などを重点課題に取り組んでいくとを確認し、第20回大会宣言「社会的影響力ある労働運動の推進と組織強化・拡大を目指して」、高校歴史教科書への「集団自決に関する検定意見」の撤回を求める決議、2008年度大会スローガンを読み上げて提案し、拍手でもって採択した。
 最後に仲村会長のガンバロウ三唱で本大会を終了した。

               
                        『団結ガンバロー』

     ※ 第20回定期大会に関する資料は『連合ライブラリー(資料室)』をご覧下さい。

 
HOME ▼RETURN