第79回沖縄県メーデー中央祭典
『働くものの連帯で「平和・人権・環境・労働・共生」に取り組み 労働を中心とする福祉型社会と自由で平和な社会をつくろう!
 連合沖縄は、2008年4月26日(土)に那覇市新都心公園において第79回沖縄県メーデー中央祭典を開催した。当日は晴天にも恵まれ、連合沖縄傘下の組合員・家族(約800名)をはじめ多くの一般市民の参加もあり、『平和・人権・環境・労働・共生』をテーマに、県内で活動する様々な個人・団体と連携して一般参加型のメーデーとして取り組んだ。

第一部『メーデー祭典』
 祭典では、『平和・人権・環境・労働・共生』5つのテントブースを設置し、各テーマに関する資料、パネルの展示、NPO・NGO団体による無農薬野菜、手作りパン、手作り小物の販売、各種活動の紹介や署名コーナーなど行ない、また、舞台ステージでは、組合員や地域で活動するグループによるダンスや音楽の演奏など披露していただいた。
 その他にも、大道芸や豪華賞品が当たるスタンプラリー抽選会も開催し、労働者の祭典メーデーも大いに盛り上がり、みんなで楽しんだ。




銘苅シャイニングキッズ



神無月



賛美チーム


無農薬野菜の販売
(まぁーじ)


手作りパンの販売
(アトリエ種子)


手作り小物の販売
(Suns’コミュニティ)

第二部『メーデー式典』
 二部の式典で連合沖縄仲村会長は、『戦後最長の好景気だといわれている中で私たち労働者には全く実感が無く、逆に雇用形態や所得格差の拡大、二極化が進んでいる。パートや派遣社員などの急激な増加により、年収二百万円以下(ワーキングプア)世帯の増加など深刻な問題が山済みしている。
 連合が要求する格差社会からの脱却に向けて「賃金の引き上げと格差是正に結びつく賃金改善」「非正規労働者の処遇改善や正社員化」「ワーク・ライフ・バランスの実現に向けた労働時間の短縮」等、今後も積極的に要求実現に向けて力強く取り組みを進めていかなければならない」と述べた。
 また、米兵による事件・事故が後を絶たない。事件・事故が起こるたびに日米両政府は「綱紀粛正・運用改善で対応する」としか述べない。連合沖縄は、これまで県民とともに基地の整理・縮小や日米地位協定の抜本見直しを求めて取り組んできた。沖縄県民を心を馬鹿にした日米両政府の対応に断固として闘い、全ての県民とともに静かで平和で安心して生活できる沖縄の実現をめざして取り組んでいく。
 さらに、6月8日に行われる沖縄県議会議員選挙において連合沖縄は26名の候補者を推薦し、全員の当選に向けて取り組むことを確認した。来る県議会議員選挙を勝利し、年内に予測される衆議院選挙で与野党逆転を勝ち取り、民主党を中心とする政権を確立させよう。
 まじめに働く労働者が、安心して生活できる環境、子どもを産み育てる環境、将来に希望が持てる社会の実現を目指して全力で取り組んでいこう』と力強く、今後の連合運動への理解と協力を述べた。
 来賓に、仲井眞弘多知事(仲田秀光観光商工部長代読)をはじめ、照屋寛徳氏(衆議院議員)、喜納昌春氏(社大党委員長)、片淵仁文氏(沖縄労働局長)、大城治樹氏(労金理事長)、屋良宣正氏(全労済理事長)等、多くの皆様にご出席いただき、代表して仲井眞弘多知事(仲田秀光観光商工部長代読)、屋良宣正氏(全労済理事長)から連帯のあいさつをいただいた。

祝辞を述べる
仲田秀光(県観光商工部長)

連帯のあいさつを述べる
屋良宣正(全労済理事長)

会場まで駅伝で駆けつけた
嘉手納町職労ユース部
 式典では『STOP THE 格差社会 第79回メーデー宣言』と『安心と信頼の社会に向け、政策と政治の転換を求める特別決議』を読み上げて採択し、最後に仲村会長の団結ガンバローで第79回メーデー中央祭典の全日程を終了した。
      
        連合沖縄団結してガンバロー!
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