2008平和行動in沖縄
       平和の声。力あわせて高々と。   
 2008年6月23日(慰霊の日)に那覇市民会館において、連合主催による2008平和行動in沖縄「平和オキナワ集会」が開催された。
 集会には全国から約1600名の組合員が参加し、63年前に悲惨な地上戦が行われた沖縄から「命の尊さ、平和の大切さ」を学ぶとともに、米軍基地の整理・縮小、日米地位協定の抜本見直し実現に向けて力強く取り組む決意を確認した。
 集会第1部『平和な地球を求めて』では、塚本真依さん(沖縄尚学高等学校1年生)による「Being〜君を想う〜」の朗読を始め、平和の語り部継承者の知念智慧子さんによる平和への証言『松三の島〜いくさ世やならんどぉ』、フリーエージェントカンパニー(FEC)による寸劇『お笑い米軍基地4』が披露された。

アメリカの労働組合との定期協議で協力要請!
 第2部『平和式典』で連合木会長は、「沖縄戦で亡くなられた全ての皆様に対し哀悼の誠をささげる。戦後63年が経過した今日も、沖縄戦の惨劇を忘れてはならないし風化させてはいけない。改めて命の尊さ、平和の大切さを心に刻むとともに、今もなお米軍基地の重圧に苦しめられ続けている沖縄の現状を打開するためにも、連合が先頭に立って米軍基地の整理・縮小、日米地位協定の抜本見直しに向けて行動を展開していかなければならない。
 来年に予定されているアメリカの労働組合(AFL−CIO)との定期協議の場においても、この問題解決に向けた協力を求めていく」と述べた。

米軍の綱紀粛正と日米地位協定の抜本見直しを求める署名を外務省に提出。
 連合沖縄仲村会長は、「3月かスタートした米軍の綱紀粛正と日米地位協定の抜本見直しを求める署名約49万を集めることができた。この署名を手に、6月20日に古賀連合事務局長とともに外務省に提出し、日米地位協定の抜本的見直しを強く要請した。ご協力いただいた全国の連合の仲間に心から感謝申し上げるとともに、今後も米軍基地の整理・縮小、日米地位協定の抜本見直しに向けた全国運動の取り組みをお願いしたい」と述べた。

 来賓のあいさつでは、沖縄県仲井眞弘多知事(仲田秀光観光商工部長代読)からメッセージをいただき、続いて連合北海道の三浦正道副会長、連合沖縄(沖教組)宮城淳さんが平和メッセージを述べた。
 集会で連合沖縄仲村会長から連合広島国近事務局長へとピースフラッグが引き継がれ、平和を願う沖縄の熱い気持ちを広島へと受け継いだ。
 最後に連合沖縄の伊佐冴子女性委員長が沖縄からの平和アピールを採択し、2008平和オキナワ集会を終了した。
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