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非正規労働者の雇用安定と労働者派遣法の抜本改正を求める
労 働 者 総 決 起 集 会
派遣労働者の雇用安定、     派遣法の抜本改正を求める。
 連合沖縄は、2009年2月19日(木)県民広場において『非正規労働者の雇用安定と労働者派遣法の抜本改正を求める労働者総決起集会』を開催した。集会には連合沖縄傘下の組合員を中心に約600名が参加し、非正規労働者の雇用安定と安心して暮らせる社会の実現に向けて声を上げた。
 主催者を代表して連合沖縄仲村会長は、「米国発の金融危機の影響を受け、働く人々を取り巻く環境は大変厳しい状況にあり、とくに派遣労働者などの非正規労働者においては、食べることも住む場所もなく路頭に迷う大変な状況になっている。この派遣労働者の問題は、1985年の派遣法成立から、その後の大幅改正によって製造業にまで派遣労働者が拡大された。そのことで企業は人件費削減、コスト削減の名の下に労働者は紙切れの如く使い捨てにされた。その背景には、小泉構造改革による市場原理主義に基づく弱肉強食の世の中をつくり出したことにある。この現実を私たちは許すわけにはいかない。連合としては、1985年の派遣法制定当時に戻すよう主張するとともに、一般事業においての登録型派遣を無くすよう問題を提起している。非正規労働者の雇用安定に向けて連合は力強く取り組みを進めなければならない。
 また、働く人々が安心をして暮らせる社会を実現するためには、衆議院解散総選挙に打って出て民主党を中心とする政権を打ち立てることにより、これまでの自公政権の政策の過ちを正すこが一番の近道である。今の麻生政権を解散総選挙へと追い込んで、働く人々が安心して安全に暮らせる連帯とぬくもりのある社会を実現させよう。」と訴えた。

 連合九州ブロック連絡会を代表して高島喜信代表幹事もこの集会に参加した。高島代表幹事は、「社会問題化している雇用問題について、組織された連合の仲間が一歩前に出て闘うべきであるという認識から、九州・沖縄8県の地方連合会が一斉に県知事への申し入れ行動を展開してきた。また、2月1日から「非正規労働者の雇用安定と労働者派遣法の抜本改正を求める九州キャラバン行動」を展開し、長崎を起点にして九州各県で順次集会を開催して、今日の沖縄での集会へとつなげてきた。
 いまの日本は日替わり弁当のように総理大臣が変わり、小泉劇場によって働く者の生活はズタズタにされている。今の政府与党を頼りに私たちの生活の安全は守れない。麻生政権は早期に解散し、国民に信を問うべきである。政治を働く者の手に取り戻すため、日本国民が一体となるためにも早期に衆議院解散総選挙に追い込んでいこう。
 最後に、2009春季生活闘争において、全産別が非正規労働者・正規労働者とともに結集して闘い、一体となって2009春闘を勝利しよう。そして総選挙にこの闘いの勝利を、結びつけていこう。」と述べた。
 
 決意表明で、「沖縄県男女共同参画センターてぃるる」で働く非正規労働者の組合「てぃるる労働組合」は、沖縄女性財団に対し次年度の雇用継続について交渉を続けてきたが、財団は3月末をもって組合員全員を含む9名の解雇を通告してきた。私たちは雇用と生活不安にさらされながら日々働き続けている。」と非正規で働く労働者の厳しい現状を訴えた。
 集会では、「すべての労働者と連帯し、労働の尊厳と我々の生活を守る闘いを全力で取り組む」集会宣言も採択し、集会終了後、国際通りをデモ行進した。


決意表明を述べる
てぃるる労働組合員

熱心に耳を傾ける
集会参加者


参加者全員でデモ行進


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