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2011春季生活闘争開始宣言集会
   「働くことを軸とする安心社会の実現」
   すべての労働者の処遇改善で、      分配の歪みと格差を是正し、           デフレ脱却・経済の活性化を図ろう!

               

 2011年2月14日(月)、沖縄県庁前広場(県民広場)において、2011春闘のスタートを告げる『連合沖縄2011春季生活闘争開始宣言集会』を開催した。集会には、悪天候の中、連合沖縄傘下の組合員約350名が結集し、賃金カーブの維持、労働条件の改善や格差是正の実現に向けて声を上げた。
 主催者を代表して連合沖縄仲村信正会長は、「2011春季生活闘争も今日から本格的にスタートする。働く人々の現状は、正社員、パート、契約、派遣労働者含めて、すべての労働者が厳しい状況に置かれている。この状況を、連合に結集するすべての労働組合が先頭に立って、労働条件改善や賃金カーブ、定期昇給を確保した上で、1%の賃金引き上げ獲得に向けて闘っていこう。
 また、ワークルールの取り組みについて、労働基準法を守らない企業や経営者が沖縄の地にも存在する。法事国家において、法律を守らないという許しがたい実態についても、連合の立場から労働行政をつかさどる立場の沖縄労働局に対し、強く訴えていきたい。
 さらに、ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)の実現について、長時間労働でプライベートや家族との時間をつくれないという実態がある。この状況を打破するためにも、2011春闘においてしっかりと声を上げ、仕事と生活の調和が図れる社会の実現に向けて取り組みを展開していこう。
 その他にも、昨年の9月に沖縄県知事に対して連合沖縄政策・制度重点要求と提言を手交した。その要請に対する沖縄県からの回答について、連合沖縄議員懇談会の中でしっかりと論議し、政策要求の実現に向けて行動していきたい。
 最後に、2011春季生活闘争を、すべての働く人々と連帯し、安心して働き暮らせる社会の実現に向けて団結してガンバロー」と力強く、2011春季生活闘争勝利に向けた決意を述べた。

 連合九州ブロック連絡会を代表して連合福岡高島喜信会長は、「2011春闘開始宣言集会に九州ブロック各県から今年の春闘を共に闘い抜こうと言う気持ちで参加した。連合は、すべての労働者が賃金カーブ・定期昇給を維持した上での1%の賃金引き上げを目安に闘う事を決定し、全産別で闘いの構築をしている。これまでの春闘であれば、大手が賃上げすれば中小零細が引き上がる論理が組み立っていたが、小泉政権以降、その流れが崩れ、すべての格差が広がると言う現象になっている。この状況を打破していくためにも全労働者の1%賃金アップを求め、労働条件を改善していこう。同時に、組織された労働者だけの要求でなく、未組織、パート、アルバイトの仲間も含めて労働条件の改善、賃金引き上げを求める闘いこそが、この疲弊した経済、デフレからの脱却に繋がっていく。2011春闘は日本経済を立て直す春闘にしていきたい。
 また、1月に中央において日本経団連との交渉が行われたが、経営者側は旧態依然のように総人件費抑制、国際競争力の強化を理由に一切賃金引き上げを否定している。日本経済が衰退している危機において、経営者の考えは極めて遺憾である。今日の宣言集会を契機に、3月の山場から最後は中小の働く仲間の最賃の闘いまで団結して頑張っていこう」と力強く、連合九州ブロック団結して闘う決意を述べた。

開会のあいさつを述べる
比嘉勝太 副会長

情勢・方針提起を述べる
仲宗根清和 事務局長

決意表明を述べる
名護一男 執行委員(フード連合)

決意表明を述べる
平田公貴 執行委員(国公労)

決意表明を述べる
UIゼンセン同盟 仲里常幸 組合員

春闘開始宣言を読み上げる
女性委員会 瑞慶山尚子 組合員

閉会のあいさつを述べる
根間 積 副会長

悪天候の中集会に結集した
連合沖縄組合員
 
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