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第82回沖縄県メーデー中央式典


 メインスローガン  
   すべての働く者の連帯で、働くことを軸とする     安心社会と自由で平和な世界をつくろう
 サブスローガン
       つながろうNIPPON東日本大震災の復興に向けて

 連合沖縄は、2011年4月28日(木)に県庁前広場において『第82回沖縄県メーデー中央式典』を開催した。メーデー式典には、連合沖縄組合員約600名が結集しメーデーの意義・精神と連合運動の課題前進に向けて声を上げた。今回のメーデーは、3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の状況を鑑み、式典のみのメーデーとし、祭典やデモ行進ではなく、東日本大震災で被災された方々への義援金を目的とした街頭募金活動を展開した。
 主催者を代表して連合沖縄仲村信正会長は、「今年のメーデーは『すべての働く者の連帯で、働くことを軸とする安心社会と自由で平和な世界をつくろう』をメインスローガンに開催することになった。私たち労働者を取り巻く環境は依然として改善されていない。また、新自由主義に基づく経済政策等によって、日本社会の歪みは格差拡大をもたらし、非正規雇用労働者、中小零細企業で働く労働者の生活環境は厳しい状況にある。今こそ、この政策を転換させ、労働の価値と尊厳を軽視する新自由主義の価値観とはまったく正反対の新しい価値観に基づく『働くことを軸とする安心社会』の実現に向けて、社会運動を起こしていこう。
 連合沖縄は、すべての働く者の処遇改善と均等処遇を求めて、これからも運動を展開していく。雇用の確保・創出の実現に向けて多くの労働者と連帯し、すべての労働者が安心して働き、豊かな生活がおくれる夢と希望の持てる社会実現に全力を尽くしていく。
 メーデーは米国シカゴの労働者が8時間労働制を求めて、、命がけでゼネストに立ち上がった記念する日である。長時間労働を是正し、健康で定年まで働き続けられる職場環境をつくっていくのは労働組合の使命である。不払い残業の撲滅、ワーク・ライフ・バランスの実現にも全労働者と連帯して取り組んでいこう。
 さらに、県民的課題である米軍基地の整理・縮小や新たな基地をつくらせない平和運動への取り組みについても、一層強化していかなければならない。過重な基地負担の軽減、日米地位協定の抜本改定に向け、多くの県民と連帯して闘い、平和で豊かな沖縄を実現するため、活動に邁進していく。
 今こそ、すべての働く者の連帯で自由で平和な世界をつくることに貢献し、NCO、NPOなど多くの組織とネットワーク型の連携をつくり上げ、「働くことを軸とする安心社会」の確立に総力を結集しよう。」と力強く、今後の連合運動へのご理解・ご協力を訴えた。
 式典には来賓に仲井眞弘多沖縄県知事をはじめ、森川善樹沖縄労働局長、屋良宣正沖縄県労福協副理事長、各政党代表者や市町村議会議員等、多くの皆様にご出席いただいた。

来賓あいさつを述べる
労福協 屋良宣正 副理事長

来賓あいさつを述べる
沖縄県 仲井眞弘多 知事

来賓あいさつを述べる
沖縄労働局 森川善樹 局長



 東日本大震災義援金 街頭募金活動
 式典開催前の17時から行った「東日本大震災 義援金 街頭募金活動」では、
58,454円の募金が集まりました。ご協力いただいた県民の皆さまをはじめ組合員の皆様に感謝申し上げます。集まった募金は、被災地の地方連合会を通じて全額被災者の生活支援を目的とした被災自治体への義援金として寄付させていただきます。

式典会場まで駅伝で駆けつけた
嘉手納町職労ユース部

嘉手納町職労ユース部
「絆 がんばろう!日本!」

式典に結集した連合沖縄組合員

団結ガンバロー

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