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2011平和行動in沖縄
「米軍基地の整理・縮小と       日米地位協定の抜本改定を求める行動」
            
 2011年6月24日(金)に沖縄県庁前広場において、2011平和行動in沖縄2日目の行動となる『米軍基地の整理・縮小と日米地位協定の抜本改定を求める行動』を開催した。悪天候の中、集会には早朝からピースフィールドワークに参加した全国の組合員をはじめ、連合沖縄傘下の組合員など約600名が結集した。

 主催者を代表して連合水谷雄二総合組織局長は、「昨日の平和オキナワ集会のシンポジウムで、改めて日米地位協定の問題点、課題が明らかになった。連合は2004年に日米地位協定を見直すべき(案)を作成し、シンポジウムや外務省への要請行動を行ってきた。しかし、現在まで一度も見直しがされないまま今日を迎えている。連合としても、今後も粘り強く政府への要請を行いながら、一日も早く抜本的改定を実現できるよう求めるとともに、11月には全国レベルでのシンポジウムを開催して、改めて世論喚起をしていきたい。
 また、米軍基地の整理・縮小について、日本政府には米国と包括的な日米対話、戦略対話をしていくよう要請すると同時に、米軍基地のひとつ一つをもう一度検証し、必要のない基地や危険性の高い基地から返還させていく運動が必要ではないかという方向性を連合の機関会議で確認している。沖縄だけの問題ではなく日本全体の問題として、これからも米軍基地の整理・縮小と日米地位協定の抜本改定に向けて取り組んでいきたい。」と述べた。

 地元沖縄を代表して連合沖縄仲村信正会長は、「早朝からピースフィールドワークで米軍基地や南部戦跡巡りをして、沖縄の現状をどう感じたでしょうか。戦後66年、日本復帰から39年経過した今日、沖縄は何も変わっていない。沖縄に本当に戦後という言葉があるのかどうか疑問すら感じざるを得ない。普天間基地問題についても、1995年の痛ましい少女暴行事件後に沖縄県民は大きなうねりの行動を起こし、普天間基地の早期閉鎖・返還が決定した。しかし、15年経過した現在も依然として閉鎖・返還の目途が立たないだけでなく、日米両政府は先日の日米安全保障協議委員会(2+2)において自民党政権時代の辺野古回帰で合意した。今の民主党政権は、少しでも沖縄の米軍基地を整理・縮小していくという気概も情熱も見受けられない。今後は連合の方針にある『米軍基地の整理・縮小と日米地位協定の抜本改定』を、どう具現化していくのか、連合全体で踏み込んだ議論をお願いししたい。日米関係は重視しつつも、主権国家として米国に求めるところは求める、主張するところは主張していくということを、連合の立場から今の菅政権に強く訴えていこう。」と力強く、沖縄の過重な基地負担の軽減に向けた決意と米軍基地の整理・縮小と日米地位協定の抜本改定実現に向けてオールジャパンでの取り組み協力を訴えた。
 集会終了後、参加者全員で『米軍基地の整理・縮小と日米地位協定の抜本改定実現』に向けて国際通りをデモ行進した。

金城実さん・山里ユキさん
平和ライブ

悪天候の中
集会会場

参加者全員で
団結ガンバロー

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