RENGO           RENGO       


連合沖縄2013新春の集い



幕開け「かぎやで風」

 2013年1月4日(金)に沖縄ハーバービューホテルクラウンプラザにおいて、「連合沖縄2013新春の集い」を開催した。新春の集いには、沖縄県仲井真弘多知事をはじめ、沖縄県経営者協会安里昌利会長、沖縄労働局川口秀人局長、連合沖縄協力関係議員、各市町村長や構成組織役員等、約200名が参加した。
 主催者を代表して連合沖縄仲村信正会長は、「昨年末の衆議院議員総選挙において、連合が推薦する民主党は惨敗した。民主党政権の功罪について多くは触れないが、労働関係法令や労働者派遣法、高校授業料無償化や子ども手当等、若干前進した部分もあったが、基地問題においては、何も前進せず長期自民党政権時代と何も変わることはなかった。
 安倍総理大臣は、物価を2%引き上げてデフレスパイラルを解消すると言っていることについて異論はないが、労働者の賃金を引き上げなければ、購買力が低下し消費の拡大につながらない。そのことを踏まえて、労働者の賃金も引き上げて、購買力を高めることがデフレスパイラルからの脱却につながると思う。是非、デフレからの脱却実現をはかっていただきたい。
 沖縄県内の問題について、普天間基地の早期閉鎖・返還、新たな基地を辺野古には造らせいない、オスプレイ撤回という県民の心をひとつにして、安倍政権にも強く発信していただくことを仲井真知事にもお願いしたい。連合としても沖縄の基地問題について引き続き全国に発信していきたい。
 また、連合沖縄の課題について、@すべての働く人々が安心して子を産み育てることのできる社会の実現に向けて、2013春季生活闘争を全力で取り組むA2020年1000万連合の実現に向けて、連合沖縄としても構成組織内の未加入者を一人でも増やしていく取り組みを強化していこう。
 最後に、7月の参議院議員選挙において、連合が推薦する予定候補者の当選を勝ち取り、働く人々が安心して働き、将来に希望の持てる日本社会を実現しよう」と力強く、新年の決意を述べた。

 来賓挨拶で仲井真弘多知事は、「昨年は沖縄振興法や基地の跡地利用等の2つの法律をしっかりとした内容で当時の民主党政権につくっていただいた。また、多額の予算も付けていただいたことに感謝申し上げる。政権は変わったが、沖縄の振興、基地の改善、解決という点では何も違いはない。仲村会長とも意見交換しながら、沖縄の発展にささやかでも貢献していきたい」と述べた。


来賓挨拶を述べる
沖縄県経営協 安里昌利 会長


来賓挨拶を述べる
沖縄労働局 川口秀人 局長


乾杯挨拶を述べる
沖縄県労福協 玉城勉 専務理事


新年を祝し『乾杯』
HOME ▼RETURN