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第88回沖縄県メーデー中央式典

〜長時間労働の撲滅、ディーセントワークの実現、今こそ 底上げ、底支え、格差是正の実現を!〜



   

 2017年5月1日(月)に沖縄県庁前広場(県民広場)において「第88回沖縄県メーデー中央式典」を開催しました。メーデー中央式典には、連合沖縄組合員約1000名が結集し、長時間労働の撲滅やディーセントワークの実現、底上げ・底支え・格差是正を求めて声を上げました。
 主催者を代表して連合沖縄大城紀夫会長は「昨年、最低賃金が21円引き上げられた時に、公共事業等を受託する業者が年度途中で引き上げられた最低賃金増額分を負担している状況がある実態が浮き彫りとなった。そのような中、翁長県政は公契約条例の制定に向けて学識者や経済団体、労働団体が一緒になって素案を仕上げ、9月の議会に提出する準備を進めている。公契約条例を制定することにより、今の『安ければよい、人を減らしていく』ような流れではなく、企業も働く者の処遇も一緒に改善していく公共サービスに変えていく必要がある。
 また、最低賃金について、民主党政権時に政・労・使で約束した2020年までに最低800円、全国平均1000円に向けてこれから最低賃金の審議が始まる。最低賃金は、セーフティーネットとしての役割りだけでなく、働く者の処遇を改善することで消費を拡大し、沖縄の経済を底上げしていくことにつながっていく。
 いま、安倍政権は辺野古において私たちの反対を押し切り岩礁破壊も強行しようとしている。私たちは、翁長知事を支えながら、安倍政権が進める新たな基地を造ろうとする不条理に対し、県民と一緒になって取り組んで行くことが重要である。第88回メーデーにおいて、すべての労働者の処遇改善や沖縄における辺野古の問題等、連合沖縄も共に闘っていくことを確認しよう」と力強く訴えました。
 メーデー式典では、来賓を代表して沖縄県富川盛武副知事、沖縄労働局待鳥浩二局長、沖縄県労働者福祉基金協会玉城勉専務理事からご挨拶をいただき、『第88回沖縄県メーデー中央宣言(案)』と『長時間労働を是正する取り組みの強化に向けた特別決議(案)』が読み上げて提案され、全体の拍手で確認されました。
 集会終了後には、『長時間労働をなくそう!』『安心・安全な暮らしを実現しよう!』等とシュプレヒコールでアピールしながら国際通りをデモ行進しました。

来賓あいさつを述べる
富川 盛武 副知事

来賓あいさつを述べる
待鳥 浩二 労働局長

来賓あいさつを述べる
玉城 勉 労福協専務理事

行動定期を行う
高良 恵一 事務局長

メーデー宣言を読み上げる
宮城 千絵 女性委員

特別決議を読み上げる
辺野喜 明 青年委員

開会あいさつを述べる
東盛 政行 副会長

閉会のあいさつを述べる
鎌田 健嗣 副会長

会場まで駅伝で駆けつけた
嘉手納町職労ユース部

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