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第89回沖縄県メーデー中央式典
〜平和・人権を守り、あらゆる差別をなくそう!   働く者のための働き方改革をすすめ、すべての仲間と結集しよう!〜



  

 2018年4月27日(金)に沖縄県庁前広場(県民広場)において、「第89回沖縄県メーデー中央式典」を開催しました。メーデー集会には、連合沖縄組合員約800名が結集し、長時間労働の是正や「底上げ・底支え」「格差是正」、働く者のための「働き方改革」の実現に向けて決意を確認しました。

 主催者代表あいさつで、大城紀夫会長は「2018春季生活闘争について、今も粘り強く春闘を闘っている労組もある。各労組の要求実現に向けて支援していこう。
 メーデーは、労働者が8時間労働制を求めて立ち上がったことが始まりとなっている。今日の労働条件や今の社会保障制度等を含めて、先輩たちの血のにじむ運動や闘いの中で確立されてきたことを忘れてはならない。失われた20年と言われる中で、短期的な収益を求めて、非正規を増やし、正規を減らすという経済政策が進められてきたことが大きな間違いであった。日本経済を支える大きな柱は間違いなく働く者であり、働く者の賃金をはじめとする処遇改善が重要である。
 また、森友や加計、日報問題、セクハラ等の問題について、安倍一強政治の膿が噴き出している。沖縄県民に対しても、言葉では基地負担の軽減と言いつつも、県民の願いとは真逆の対応をしている。安倍政権に代わる政治が求められている。
 さらに、政策制度要求の取り組みについて、一昨年に翁長雄志県知事へ公契約上例の制定を求める要請を行い、有識者懇談会にも参画し、今年の4月に公契約上例が施行されることとなった。公契約上例は、受託業者の収益やそこで働く労働者の処遇改善、また、総合評価において県内企業や県産品等が優先されるなど、県内企業や働く者が大事にされる制度になっている。各市町村にも波及させていきたい。
 最後に、今年のメーデーが働く者を大事にする沖縄社会をつくっていくための大きな取り組みとして宣言したい」と訴えました。

 メーデー中央式典には、来賓に沖縄県労福協:川平正人専務理事をはじめ、沖縄県:富川盛武副知事、沖縄労働局:安達隆文労働局長、沖縄県労働金庫:高良恵一理事長、全労済沖縄推進本部:大庭雄一本部長、国会議員や連合沖縄協力関係政党代表者にも参加いただきました。
 メーデー集会終了後には、参加者全員で国際通りをデモ行進しました。

開会あいさつを述べる
連合沖縄 松原 淳 副会長

来賓あいさつを述べる
労福協 川平 正人 専務理事

来賓あいさつを述べる
沖縄県 富川 盛武 副知事

来賓あいさつを述べる
沖縄労働局 安達 隆文 労働局長

メーデー宣言を読み上げる
女性委員会 宮城 千絵 委員

閉会のあいさつを述べる
連合沖縄 與那覇 栄蔵 副会長


集会に結集した組合員


団結ガンバロー


国際通りをデモ行進
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