RENGO         RENGO     

「連 合 運 動 飛 躍 の 年 へ」
〜 安 心 社 会 を 築 こ う 〜


             
 日本労働組合総連合会沖縄県連合会
                      会 長   仲 村  信 正

 新年明けましておめでとうございます。輝かしい新春を迎えられた組合員、ご家族の皆様のご多幸ご健勝を心から祈念申し上げます。
 さて、昨年は我が国にとって政治・経済とも何かと安定しなかった寅年ではなかったでしょうか。民主党連立政権を打ち立て、長年の自民党政権時代の政策を大きく転換させ、すべての働く人々に夢と希望の持てる国にしていくとの、大きな期待がこの政権に寄せられてきましたが、政権内の不一致や、ぶれの発言、さらには党内議論の不透明さも相まって、国民の支持率低下を招いていると言わざるを得ません。
 我が沖縄県においても、政治に翻弄された一年ではなかったでしょうか。普天間問題にはじまり、普天間問題で終わったと言っても過言ではないと思います。
 県内政治決戦であった県知事選挙は、普天間基地の「県外移設」を選挙前に言い出した現知事が勝利する結果になったことは、日米共同声明を依然として踏まえる菅政権にとっても、重たい課題であることは変わりません。私たち連合沖縄にとっても新たな米軍基地を県内に設置することは、これまでも確認してきた通り、断念するよう菅政権にも強く主張していく決意です。
 本年は卯年です。
 2011春季生活闘争をはじめ、連合運動の大きな飛躍の年にしましょう。人と人との絆が培われる社会を実現するため、すべての働く者が連帯して運動を進めていきましょう。
 連合は、すべての働く者の拠り所として、その力を結集し「働くことを軸とする安心社会」を築くため全力をあげる年にしていきましょう。

 2011年 元旦