2023年12月13日（水）に沖縄県教職員共済会館八汐荘において、「沖退連第20回定期総会及び第20回記念式典」を開催しました。

【第２０回定期総会】

定期総会には38名の代議員が出席し、2023年度の活動を総括するとともに2024年度活動方針について全体で確認・承認されました。

2024年度の取り組みとして、「①2024年度政策・制度要求と提言の取り組み、②平和運動への取り組み、③各種選挙への取り組み、④組織拡大の取り組み、⑤社会貢献活動への取り組み、⑥会員レクリエーションへの取り組み」等について確認・承認されました。

また、今定期総会において、大城早志幹事（全駐労退）が副会長に着任し、渡嘉敷直久幹事（NTT労退）から喜久里艶子幹事（NTT労退）に役員交代となりました。新たな役員体制の下、各構成組織をはじめ連合沖縄、九州ブロック退職者連合、日本退職者連合の仲間と連帯して2024年度の活動を展開していきます。

総会及び式典では、ろうきん、全労済「働く仲間のゆめ・みらい基金」への募金の呼びかけも行い、１６,７８２円の寄付が寄せられました。ご協力いただきました皆様に感謝申し上げます。

【沖縄県退職者連合２０２４年度役員体制】

【第２０回記念式典】

総会終了後に八汐荘１階レストランにおいて、「沖退連第２０回記念式典」を開催しました。

記念式典では、今定期総会で退任となった渡嘉敷直久さん（NTT労退）をはじめ、新たに役員となった喜久里艶子幹事（NTT労退）、大城早志副会長（全駐労退）からの挨拶もいただきました。

また、瀬長美知恵さん（自治体退/浦添市）による琉球舞踊や豊島蓉子さん（自治体退/宜野湾市）による日本舞踊の披露、与那嶺肇さん（自治体退/沖縄市）によるオカリナ演奏の余興もあり、会員間の交流を深めることができました。ご参加いただきました皆様に感謝申し上げます。