令和3年度沖縄県最低賃金改定に向けた取組について(沖縄労働局)※中小・小規模事業者の皆さま、至急ご確認ください。
2021年8月31日
令和3年度(2021年度)沖縄県最低賃金額について、8月12日に時間額現行「792円」を28円引き上げ「820円」
とする答申が審議会会長よりありました。これにより、早ければ2021年10月8日から新しい最低賃金が発効されます。
最低賃金制度は、労働者の最低労働条件を担保するセーフティネットの機能を有している一方で、
今回の改定に伴い、中小・小規模事業者が事業を継続し雇用の維持・確保を図りながら、
最低賃金を引き上げやすい環境を整備していくことが重要です。
その、最低賃金改定に向けた支援につきまして、沖縄労働局と連携して周知を行います。
詳しくは、下の画像を”クリック”または、「沖縄労働局 最低賃金」で検索、沖縄労働局のHPをご覧ください。