連合九州ブロック連絡会（藤田佳三会長）は、2022年10月1日(土)～2日(日)の二日間

「第7回ユースラリーin沖縄」を開催し、県内外から約80名の青年委員・女性委員が参加しました。

これまで、この「ユースラリー」は九州各県で2年おきに開催されてきました。

前回鹿児島での開催は2018年、次の沖縄での開催は2020年の予定でしたが、

新型コロナウイスル感染症の拡大により2年の延期を経て、2022年の開催に至りました。

今回のユースラリーでは、次世代役員の育成だけではなく「楽しむ」ことをメインテーマとし

今年5月15日に本土復帰50周年の節目の年を迎えた沖縄県の、独特の風土や歴史を

参加者に体感してもらえるようなプログラムで用意しました。

初日は、那覇市観光協会の専属ガイドによる街歩き「まちま～い」を開催し、

2日目はTV、ラジオ等様々なメディアで琉球・沖縄の歴史を発信する、賀数仁然さんを

講師にお招きし、講演会を開催。さらに、連合本部山根木副事務局長から

連合アクション「若者と進める参加型運動」に関連した問いかけに対し、グループディスカッションを行いました。

残暑が厳しいなかでの開催でしたが、2日間ご参加いただいた九州各県の青年・女性委員のみなさま大変お疲れ様でした。