連合沖縄青年委員会「第30回定期総会」を開催しました。
連合沖縄青年委員会(大城優斗委員長)は、2023年11月21日(火)に
沖縄県青年会館(那覇市・久米)において、「第30回定期総会」を開催しました。
2023年度活動報告では、社会情勢がコロナ禍から回復したことにより
活動に制限が無くなり、青年活動が活発であったとの報告がありました。
その報告内容は、毎年行われる平和行動ピースガイドの取り組みのみならず、
各県(都)の平和学習へのガイドとしての対応や、九州ブロックユースラリー、
関東ブロックユースラリーへの特別参加、本部主催の学習会への参加、
社会貢献活動等、多くの青年委員会の取り組み報告がされました。
質疑では、コロナ禍で活用された「Web併用」での会議や学習会の開催を希望する意見が出され、
ひとつの形に捉われず、柔軟に対応しながら、多くの青年層組合員が参加しやすい環境作りに
務めていくとの執行部答弁がありました。
その後、2024年度の活動方針(案)、大会宣言(案)、役員体制(案)が提案され
いずれも満場一致で可決され、
これまで長年の課題であった「女性役員の参画率」ついても、次期体制では3名に増員と
なり、改善がはかられることになりました。
最後は、さらなる青年委員会の飛躍を誓い、眞壁新事務局長(JP労組)による力強い掛け声のもと、
ガンバロウ三唱が行われ、定期総会を締めくくりました。
総会に参加された議長団・大会役員・代議員の皆さま、退任される役員の皆さま
大変お疲れ様でした。とりわけ、大城元青年委員長、東江元副委員長は長年
連合沖縄青年委員会の活動の中心となり支えていただき、ありがとうございます。
2024年度は大幅に青年役員が入れ替わることになりますが、
構成組織の皆さまにおかれましては、引き続き青年委員会の活動に対し、
ご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。