関連死を含めて2万2千人を超える死者・行方不明者を出した未曾有の大災害、東日本大震災の発生から本日13年となります。亡くなられた方々に対し心から哀悼の意を捧げます。また、発災して13年経った今もなお、避難生活を余儀なくされている方々に対しお見舞いを申し上げるとともに、一日も早い復興を祈念いたします。

2024年元日には、能登半島を中心とする北陸地方において地震が発災し、多くの方々が犠牲となりました。改めて、私たちは、自然災害と隣り合わせで生活していることを思い知らされました。この現実や、いまだ被災地の方々が様々な困難や課題に直面していることを心に刻み、一刻も早い復興を目指し、労働組合の立場からも自然災害への対応や被災地の復興支援に取り組んで参ります。

組合員の皆さまにおかれましては、本日午後2時46分にあわせて1分間の黙祷を捧げ、犠牲者のご冥福と今後の復興に対し、お祈りいただきますよう、お願いいたします。

2024年3月11日　日本労働組合総連合会沖縄県連合会（連合沖縄）　会長　仲宗根　哲

連合ホームページ「7つの絆：被災地支援と自然災害への取り組み」はこちらから

※一部コンテンツは、2021年時（震災発生から10年）のものです。

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