JAM加盟・在日ビルマ市民労働組合(FWUBC)主催シンポジウム「ミャンマー(ビルマ)民主化のゆくえ」

2022年2月1日(火) JAM加盟・在日ビルマ市民労働組合(FWUBC)主催シンポジウム「ミャンマー(ビルマ)民主化のゆくえ」が東京の連合会館にてYouTube配信で開催されました。

連合沖縄は、那覇市議会議員「普久原あさひ(立憲)」氏のご協力を頂き、那覇市安里の栄町市場内にある、同氏事務所入り口にて、シンポジウムのパブリックビューイングを行いました。

事務所となりでは、多くの市民にこの軍政による被害や実情を知ってもらうため、「在沖縄ミャンマー人会」主催の写真パネル展が開催していることから、今回、この場所でのパブリックビューイング開催に至りました。

道行く街の人々は、歩みを止め立ち止まり興味深く写真パネル展を観るとともに、パネル展を目的に足を運んできた人々も、パブリックビューイングに関心を示してくださいました。

何より、パネル展を運営する「在沖縄ミャンマー人会」のメンバーには、パブリックビューイングに対し何度も感謝の言葉を頂きました。その感謝の言葉の想いは、自国での問題を多くの日本人や国際社会に知ってもらい、声をあげてもらうことで、1日でも早く、安心して暮らせる国に戻る希望の光を見出したい、そんな想いを感じました。

シンポジウムのURLはこちら:https://youtu.be/jX_cXpdPkHA

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