連合沖縄は、2月14日（月）に県民広場（県庁前）にて「2022春季生活闘争開始宣言集会」を開催しました。

今集会は、本来であれば500名規模の集会およびデモ行進を行っていますが、新型コロナウイスル感染症の影響を

考慮し規模を縮小、連合沖縄執行委員を中心に約50名（15組織）が参加しました。

今次春闘では、「未来をつくる。みんなでつくる。」をスローガンに掲げ、2022春季生活闘争においても「賃金引上げ」に向け取り組む

とともに、「人への投資」を積極的に求める「未来づくり春闘」を展開していきます。

連合沖縄はこの開始宣言集会を皮切りに、「県内各経営団体・行政機関への要請行動」、2/24（木）～25（金）の「全国一斉労働相談

ホットライン」、「36（サブロク）の日」の取り組み、街宣行動、連合沖縄春季生活闘争総決起集会および各地域協議会の集会等、

様々な春季生活闘争に係る取り組みを行い、「誰一人取り残されることのない社会」「働くことを軸とする安心社会」の実現をめざした

運動を推進していきます。

※2022春季生活闘争開始宣言集会「宣言文」PDF版のダウンロードはこちらをクリック！！