青年政治トーク&「あつまれユニオンスクエア」パブリックビューイングを開催しました
連合沖縄青年委員会は普久原あさひ那覇市議(立憲)事務所との共催で「青年政治トーク&あつまれユニオンスクエアパブリックビューイング」を開催しました。
このイベントは2部構成で、第1部の「青年政治トーク」では、昨年、26歳の若さで那覇市議会議員に初挑戦・当選した「普久原あさひ(立憲)」議員をゲストに迎え、同世代の連合沖縄青年委員と意見交換を行いました。
☆第1部のコーディネーターは、連合沖縄青年委員会幹事であり南風原町議会議員でもある「照屋ひとし」議員に努めていただき、普久原市議が、写真家から議員を目指したきっかけや、地域との関わり方、市議の政治方針でもある「もう、困らない社会をつくる」についての思いや、具体的な取組、若手組合員からの素朴な疑問・質問にも答えていただきました。
写真家時代には、ファインダーの向こう側にある社会や人々に関心をもったが、写真で何かを伝えるだけでは何も変わらない「もどかしさ」を感じていた。今、困っている人々の何かの助けになるためには、伝えるだけではなく、関われる立場になりたい、そんな思いから議員になることを決意したそうです。
☆第2部では、連合アクションの取組のひとつ、毎月05日は「れんごうの日」として放送を行っている、「あつまれユニオンスクエア(略して:あつユニ)」のパブリックビューイングを行いました。第16回の放送はこちらをクリック
今月のテーマは、Action36!「サブロクの日」、長時間労働の是正、ワークライフバランスの確立に向けた連合の諸取組を分かり易く、「ツイキャス」「YouTubeLive」を活用して、那覇市栄町市場内で放送(録画)しました。
☆また、1部と2部の間には、連合本部運動企画局、畠山局長からの「Z世代が考える社会を良くするための社会運動~参加につなぐため~」の講演も行い。
昭和の香り漂う酒場町「那覇市栄町市場」を歩く街の人々も、時おり足を止め、私達の声に耳を傾ける姿が見られました。